できることから少しずつ。
良い生活リズム見直せてきてますか。
これまでの忙しい日々から一転、急に時間ができたことに戸惑いもあるかと思います。
上手に時間のコントロールをしていきましょうね!
時間ができたことで、特に自分の体を考えることが多くなりましたよね。
30代・40代・50代と忙しい日々を過ごしてきていると、なかなか自分自信と向き合う時間はありませんよね。
お仕事、子育て、趣味。
無理ができて体が動く年代だから、自分自身の体は多少のことは大丈夫だと過信しがちです。
真剣に健康を考える今、自分自身の体づくりをする良いチャンス!
今から始めていけば、きっと活動的な60代・70代・80代を送ることができます!
実は、体力のピークは20代半ば。
頭脳なんと20代前半から記憶する能力が少しずつ衰えていくそうです。
しかし、理解力や計算力の衰えはいたって緩やかだそうです。
余談ですが…
性欲のピークは20代〜30代。それ以降は急激な減少はないそうです。
「大切なことは、”日常生活体力”を維持し続けること」
筋肉を使わない生活をしていれば、若くても筋力低下は起こります。
逆に、筋肉を使う生活を送っていれば、筋力低下は緩やかに抑えられます。
●体力に自信がなくなってくると。。。
①気持ちも弱くなる
②あまり無理はしないでおこうと、カラダを動かさなくなる
③風邪を引きやすくなるなど、不調が多くなる
一生自分の足で歩いて、やりたいと思うことをたのしむためにも、体力の維持は欠かせません。
モリモリ強制的に筋トレ!ではなく、
ちょっと前向きにできることから始めればいいんです。
では、姿勢・スタイル改善に効果的な簡単体操をご紹介します!!
①真っすぐに立ち、つま先を外に開くように、踵と踵を内側でぶつけ合ってチカラを出し続けます
②踵・膝・太ももが左右ぴったりくっつくようにチカラを出し続けます
③おヘソの少し下を凹ませます(このとき肛門も閉めておきます)
④軽く顎を引いて、目線は真っすぐです(ミゾオチの位置は少し上に持ち上げる)
ポイントは、深層部でカラダを支えている筋肉たちに、しっかりと信号を送り続けて姿勢をキープさせることです!
これで、エクササイズ前の基本姿勢ができました。
ここからエクササイズスタート!
❶二の腕と背中のサイドライン、肩甲骨まわりのエクササイズ
■基本姿勢をキープしたまま、手の平を外側に回転させながら、手の甲から腕の後ろ面で後方へ押し出す 10回
(注意点)
■基本姿勢のキープ(踵、膝、太ももが離れない/おヘソを凹ませる/肛門を閉める/目線は真っすぐ)
■肩をすくめない
動作を繰り返していくことで、基本姿勢で意識していた筋肉がだんだん緩んできます。日常の様々なシーンの中でも、この基本姿勢を意識することで、その時間もエクササイズしていると捉えて、意識してください。
先ずは、今日からこの1種目を意識を集中してやってみましょう!