姿勢から、ココロとカラダをととのえる。
谷川 アツシです🌈
秋・冬になると、食欲が湧いてくるという方が多くなりますね。
今日は、”ココロと胃”のお話です。
ココロが乱れていると。。。胃の働きが悪くなります。
食べる内容よりも、食べている時の環境(楽しい、嬉しい、落ち着くなどの感情)に左右されます。
具体的には、美味しいものを食べている時、
・周囲が騒がしい
・悪臭がする
・文句を言われながら
・暗い話題ばかりの会話をしながら など
このような状況では、美味しく食べることは難しくなります。
私たちはお腹が空くと、胃液が分泌されます。胃は食べ物が入ってくる準備をしています。
ところが、食べている時の環境が悪いと胃液の分泌は止まってしまいます。
胃をはじめ、内臓は自律神経で制御されています。
自律神経は、交感神経と副交感神経をコントロールしていますので、その働きが乱れてしまうとココロとカラダのバランスが崩れてしまいます。
ココロのシャッターが閉じてしまうと、細胞の働きも低下してくるので、カラダの中の毒素が流れなくなります。
自分自身のココロ持ちを、コントロールすることが大切です。
それには、”大きな深呼吸” ”適度な運動”が有効です❗️
そして、日ごろの食事が大切です‼️
理想的なのは、”玄米菜食”です。
肉は減らし、精製された砂糖や塩、化学調味料、添加物入りの加工食品を極力減らしてみましょう❗️
さらに、よく噛んで食べることです❗️
たくさん噛むと、唾液の分泌が増えて、消化吸収の強力なサポートになるだけじゃなく、
脳への刺激が増えて、脳から”幸せホルモン”が分泌され、ココロが養われます。
ココロの不調は胃に影響を及ぼし、胃の働きが悪くなると、体全体の不調の原因になってしまいます。
忙しい日常の中で実践していくことは大変ですが、まずはどれか一つを実践しましょう‼️