段差がある場所を歩いているわけではないのに、”躓いてしまった”
こんな経験ありませんか?
どうして平地で躓くのか?
⚫︎股関節から脚を動かす大股歩き
股関節を軸として脚を動かしている(➕印が軸)ので歩幅が大きい
⚫︎膝関節から脚を動かす小股歩き
膝関節を軸として動かしている(➕印が軸)ので歩幅が小さい
この2つの歩きのフォームを比較すると。。。
明らかに歩幅に差が出ていることがわかります。
膝から動かすと、膝の後につま先が前に出てきます。その際に、つま先が地面にぶつかって躓いてしまうです。
平地を歩いていて躓かないためにも、日頃から股関節から動かす大また歩きを意識していきましょう!