姿勢をととのえるエクササイズ①にチャレンジしたみなさんは、いかがでしたか?
これまで無意識でいた状態から、急にポイントを意識するのは大変ですよね。少しずつインプットしていって、自然にできるようにしていきましょう!
今日は、姿勢をととのえるエクササイズ②です!
エクササイズを始める前の基本姿勢を確認します。
【基本姿勢】
(1)踵・膝・太ももを近づけておく(キープ)
(2)お腹を軽く凹ます(キープ)
(3)肛門を軽く締める(キープ)
(4)みぞおちを少し持ち上げる・目線はまっすぐ(キープ)
(1)踵・膝・太ももを近づけておく(キープ)
(2)お腹を軽く凹ます(キープ)
(3)肛門を軽く締める(キープ)
(4)みぞおちを少し持ち上げる・目線はまっすぐ(キープ)
★日常生活(くつろいでいる時以外)や歩いている時も、この基本姿勢の(2)(3)(4)の意識をしてください。
姿勢をととのえるエクササイズ2
肩甲骨の真ん中ラインのエクササイズ
■基本姿勢をキープして、手の平を下に向けて両腕を肩の高さで前に伸ばします
■手の平を外側にひねりながら、カラダのサイドラインを擦らすように肘を引きます 10回
動きの注意点
【注意点】
● 基本姿勢のキープ(踵・膝・太ももをつける/お腹を軽く凹ませる/肛門を軽く締める/目線はまっすぐ)
● 肩をすくめない
● 肘を引き過ぎない
※特に肘を後ろに引きすぎてしまうと、お腹の意識が抜けやすくなります。お腹をキープして肘が自然に弾けた状態が理想的です。
● 基本姿勢のキープ(踵・膝・太ももをつける/お腹を軽く凹ませる/肛門を軽く締める/目線はまっすぐ)
● 肩をすくめない
● 肘を引き過ぎない
※特に肘を後ろに引きすぎてしまうと、お腹の意識が抜けやすくなります。お腹をキープして肘が自然に弾けた状態が理想的です。
今日のまとめ
体軸がしっかりと止まっていられれば、他の関節は大きく動かすくなります。お腹の深層部に意識ができれば、”ぽっこりお腹”の予防改善にもなります。
”お腹を軽く凹ます” ”肛門を閉める” は外からは見えませんので、チカラを入れたり抜いたりと繰り返し行なって、コントロールできるように練習してくださいね。