「姿勢をととのえるエクササイズ」今回で6回目です。
今回もこれまでのエクササイズも、「肩甲骨」を動かすエクササイズで構成されています。
エクササイズの前に、肩甲骨の役割について簡単に説明したいと思います。
【肩甲骨の役割】
■腕を自在に動かすためのターンテーブルの役割
腕は、前後左右と捻りの複雑な組み合わせにより四方八方に動かすことができます。もしも、肩甲骨がなかったら細かい作業も、大きく力を発揮することもできなくなってしまいます。
そのため、腕を四方八方へ動かす肩甲骨には、たくさんの筋肉が付いています。肩甲骨に関係している筋肉を強化して、柔軟性も向上させることが、腕の可動範囲や姿勢にも重要になります。
■腕を自在に動かすためのターンテーブルの役割
腕は、前後左右と捻りの複雑な組み合わせにより四方八方に動かすことができます。もしも、肩甲骨がなかったら細かい作業も、大きく力を発揮することもできなくなってしまいます。
そのため、腕を四方八方へ動かす肩甲骨には、たくさんの筋肉が付いています。肩甲骨に関係している筋肉を強化して、柔軟性も向上させることが、腕の可動範囲や姿勢にも重要になります。
姿勢をととのえるエクササイズ⑥
これまでは比較的簡単に肩甲骨を動かすことができるエクササイズでしたが、今回は体の後ろで腕を動かす肩甲骨エクササイズになります。
⑥背すじを起こす背筋上部のエクササイズ
■手の平を合わせたままお尻から腰、背中をすらせるように上下に動かします (10回)
注意点
【注意点】
■基本姿勢の意識(踵、膝、太ももをつける/お腹を凹ます/肛門を締める/目線を真っ直ぐ)
■肩をすくませない
※手を上にスライドさせてくる時に基本姿勢の意識が抜けやすくなるので、無理に上まであげないこと
■基本姿勢の意識(踵、膝、太ももをつける/お腹を凹ます/肛門を締める/目線を真っ直ぐ)
■肩をすくませない
※手を上にスライドさせてくる時に基本姿勢の意識が抜けやすくなるので、無理に上まであげないこと
まとめ
「姿勢をととのえるエクササイズ」では、特に基本姿勢を崩さずに肩甲骨や股関節を動かすことを意識します。
そのため、基本姿勢の中のお腹の意識は、日常の中でもいつも意識することをおすすめします。
今回は、体の後ろで手を動かすというきつめのエクササイズでしたが、はじめは基本姿勢が崩れない範囲で手を動かすようにしてみて下さい。
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