姿勢から、ココロとカラダをととのえる。
谷川 アツシです🌈
忘年会シーズンになると、暴飲暴食と年末の疲れによって風邪を引いてしまう人が増える季節です❗️
今日は、”飲み過ぎ食べ過ぎ”と風邪のお話です。
わたしたちのカラダは、大気の汚れから自分自身を守ろうと常にフル回転しています。
内臓の諸器官がいつもがんばってくれているのです。
”飲みたいものを飲みたいだけ飲む” ”食べたいものを食べたいだけ食べる”を続けていると?
⚫︎胃腸は疲れ果てて消化できなくなる
⚫︎肝臓は胃腸の仕事を引き受けて浄化で働く
⚫︎腎臓は血液の浄化で働く
⚫︎脾臓は浄化作用のサポートで働く
⚫︎肺は不用物を出そうと働く
特にカラダの中で汚れのダメージを受けやすいのは呼吸器系
カラダの汚れを外に出そうと粘液を分泌します。
これが、くしゃみや咳で汚れを出そうとする機能。
それぞれ内臓の諸器官に負担をかけることをし続けると、毒素がカラダの中に溜まっていき、
カラダの弱い部分に現れてきます。
風邪を引くのは、カラダの中の内臓の諸器官に負担をかけた結果です。
少しでも内臓に負担をかけないように、
“飲みたいもを飲みたいだけ飲む” ”食べたいものを食べたいだけ食べる”
ことは特別な時にして、普段はシンプルな食生活を心がけていきましょう‼️